学習計画「ステップ1」の概要とポイント

学習計画「ステップ1」の概要とポイント

受験勉強はいつから始めれば良いのか?

社会保険労務士試験の学習計画は「理解→記憶→仕上げ」からなる3ステップ式で立てると有効です。ここでは、そのなかの「ステップ1」の内容について詳しく見ていきたいと思います。


勉強法

学習計画の最終日は社会保険労務士試験の前日ということになりますが、それでは学習計画の初日は一体いつになるのか。より端的に言えば、社会保険労務士試験の受験勉強はいつから始めれば良いのでしょうか?


結論から言えば、いつからでも良いのですが、ただし「ステップ1」を遅くとも4月中に終えられるように、受験勉強を開始する必要があります。

たとえば1日平均して3時間程度の学習時間を確保できるのなら1月スタートでも良いですし、逆に1日平均して2時間程度の学習時間しか確保できないのなら前年の11月頃からスタートした方が良いでしょう。



「ステップ1」実施上のアドバイス

「ステップ1」は、社会保険労務士試験の学習内容について「理解」する時期です。

この時期の学習は、講座の受講生であれば講義の受講、独学であればテキストの通読が中心となります。

ここでのアドバイスは、あくまでも内容の「理解」に止めることです。受験生のなかには、テキストを読みながら「暗記」も試みようとする人がいますが、それは「ステップ2」以降の作業です。そもそも、膨大な試験範囲のうち何が重要で、何が重要でないかの判断がつかないこの時期から「暗記」を試みるのは、労が多いばかりで実りの少ない行為だと言わざるを得ません。


同様の理由で、この時期から「サブノート」をつくることもあまりおすすめできません。やはり何が重要で、何が重要でないかの判断がつかないうちから「サブノート」をつくったとしても、結局は無駄が多いか、大事な箇所を取りこぼしているかになりかねません。


繰り返しになりますが、「ステップ1」では暗記を試みたり、サブノートをつくったりすることなく、内容の「理解」に努めるようにしてください。


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